男性育児力 高知首位             2023年 9月23日


(山陽新聞 2023年9月20日の記事より引用)

●2年連続 岡山は30位 積水ハウス白書発表

積水ハウスは19日、男性の家事・育児力を都道府県別に調査し、ランキングにした「男性育休白書2023」を発表した。
首位は昨年に続いて高知で、家事育児をする時間などの評価が高かった。
2位は鳥取、以下は佐賀、福島、島根と続いた。
岡山は30位、広島25位。

同社が白書を公開するのは今年で5回目。
調査は6月、小学生以下の子どもを持つ20~50代の男女計9400人を対象にインターネットで実施した。
男性の「育休取得日数」や「家事・育児時間」など5項目を数値化し、順位を付けた。
首位の高知は家事・育児の時間、掃除など関わった家事・育児の数、参加による幸福度の3項目でトップ。
浜田省司知事は「2024年に県内企業などの男性育休取得率を50%とする目標を掲げて取り組んだ結果だ」とコメントを寄せた。

週当たりの家事・育児時間は首位高知が19.3時間、2位は佐賀の19時間。全国平均は12.7時間だった。
育休取得日数のトップは岩手の43日で、富山、山梨が続いた。
白書では、全国の男性の育休取得率が、19年と比較して約2.5倍の24.4%に増加したことも指摘した。


<男性育休白書2023の都道府県別ランキング>

1位:高知
2位:鳥取
3位:佐賀
4位:福島
5位:鳥取
6位:福井
7位:青森
7位:山梨
7位:沖縄
10位:富山




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