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■タンポポ茶ショウキT-1に含まれる糖鎖の糖尿病への効果■
糖尿病には、
1.膵臓でインシュリンが作れないⅠ型糖尿病
2.インシュリンがあってもうまく働かないⅡ型糖尿病
があります。
ほとんどの糖尿病の方の多くは、体内でインシュリンがうまく働かない状態になっています。
その原因として考えられるのが、インシュリンの情報を細胞に伝えるホルモン受容体の異常です。
インシュリンというホルモンは、血液中のホルモンを細胞内に送り込む鍵の役目をしています。
鍵が鍵穴に、インシュリンがホルモン受容体に認識されてはじめて、血液中の党は細胞内に取り入れられます。
このインシュリンの情報を受け止めるホルモン受容体が糖鎖なのです。
したがって糖鎖が不足すると、血液中の糖が細胞内に運ばれなくなり、細胞の「糖代謝」が下がって高血糖の状態になります。
血液中の糖が細胞内に取り込めず、血糖値が高くなっているのでは、糖尿病の95パーセントを占めるⅡ型糖尿病で、食事療法や運動療法だけでは改善は難しくなります。
大切なのは血糖値ではなく、細胞内に血液中の糖が取り入れられているかどうかです。
血液中の糖分が細胞内に取り入れられないと、血液中の赤血球に糖分が結合します。
血液中の糖と結合した赤血球は、糖化ヘモグロビンと言われ(ヘモグロビンエーワンシー・HbA1C)、この数値が高くなるほど糖尿病は深刻な合併症を引き起こします。
糖尿病改善に真っ先に行うべきことは、インシュリン受容体である糖鎖を十分に補うことで糖代謝が促進され、ヘモグロビンエーワンシー・HbA1Cを下げる働きがあります。